『遠藤歯科医院』 院長の遠藤元気です。
1978年(昭和53年)、私の父であり、現在当院の理事長である遠藤一己が、この大和の地に『遠藤歯科医院』を開業しました。 以来、幾星霜。地域の方々に支えていただきながら、今日まで続けていくことができました。
私にとって大和は産まれた場所であり、小学生までの幼少期を過ごした思い入れの強い地です。
父に比べればまだまだ未熟ではありますが、これからもっともっとこの地域に根づき、患者様にとって頼れる存在になりたいと願っております。
私が歯科医師として何より大切にしているのは、患者様のご要望を第一に考え、ご納得いただけてから初めて治療を開始していくということです。
まずは、患者様それぞれの症状に合わせて、私が適切だと考える治療計画を4~5案ご提案します。
それを見ながら、患者様にとって「何が必要で何が不必要なのか」「期間や費用はどこまでかけられるのか」などを細かくお伺いし、最終的な治療計画を決定していきます。
そうすることで、不満やトラブルなく、ご満足いただける治療を実現しています。
私は、自分にとって歯科医師という職業が天職だと感じています。
日々の診療の中で、患者様と世間話をしながら関係性を深めていけたり、私を頼って遠方から通ってくださる患者様をお迎えしたりしております。
患者様の笑顔が見られる瞬間や「ありがとう」という感謝のお言葉をいただけたときなど、毎日の何気ない時間が歓喜に変わり、その喜びが大きなやりがいへ繋がっています。
「患者様に求められたことは、最善を尽くして叶えていきたい」
そのために、日々新しい知識を習得し、技術を磨いています。その中で、よりよい治療を見極め、ご提供できるよう意識しています。
その積み重ねで、さらに患者様に信頼いただける医院をめざしてまいります。
今後とも、大和市の『遠藤歯科医院』をよろしくお願いいたします。
遠藤歯科医院 院長 遠藤 元気